SpotHunter

アプリの紹介

予め複数の目的地を設定したコースを用意しておき、そのコース上のポイントを通っていち早くゴールに向かうゲームアプリです。自分でコースを作ったり、友達のコースで遊んだりしましょう!

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オリジナルコースの作り方

  1. 下記の「テンプレートファイル」をダウンロードしてください
  2. ファイル名を任意のものに変えてください(※注意:同じファイル名のコースファイルがあると上書きされてしまいます)
  3. ダウンロードしたファイルをメモ帳などのテキストエディタで開いてください
  4. ファイル内の以下の項目を書き換えてください

テンプレートファイル画像

テンプレートファイル

コースを構成する必要最低限の情報が入ったテンプレートファイルです。(右クリックをして、名前を付けて保存をして下さい。)

緯度・経度の調べ方

緯度・経度を調べる方法の一つとしてグーグルマップを使う手段を説明します。
まずはグーグルマップを表示して以下のように緯度・経度を取得してください。

グーグルマップ画像

xmlフォーマットの詳細仕様

より細かい設定をしたい場合は以下の仕様に合わせて記述してください。

親タグ タグ 階層 必須 内容 備考
なし root 1 後述のcourseDataタグを包括するタグ  
root courseData 2 コースの内容を包括するタグ  
courseData title 3 コースのタイトル
コース選択画面で表示される
文字列
16文字以内
author 3 コースのタイトル
コース選択画面で表示される
文字列
16文字以内
caption 3   コースのタイトル
コース選択画面で表示される
文字列
24文字以内
icon 3   コースのアイコン(72x72pixel, jpeg)
コース選択画面で表示される
このタグ自体無くても構わない
文字列
文字数制限無し
アドレス(http://~)形式
timeLimit 3   コースの時間制限を分数で指定する
このタグが無い場合は時間無制限となる
数値(整数)
例えば90と入れると1時間半となる
範囲は 1 ~ 1439 とする
(範囲を超える場合は自動的に収める)
checkpointList 3      
checkpointList checkpoint 4   チェックポイントの内容を包括するタグ  
checkpoint type 5   チェックポイントの種別を示すstart, point, goal の中から1つ選ぶ 文字列start, point, goal のいづれか1つ
note 5   マップ上に表示される目的地をタップした際に表示される内容 文字列30文字以内
但し画面内に収めるには10文字くらいが限度
latitude 5   チェックポイントの緯度 数値(小数)
longitude 5   チェックポイントの経度 数値(小数)
reactRadius 5   チェックポイントに入ったかどうかの判定に使用される半径(メートル)
このタグが無い場合は20メートルになる
数値(小数)
範囲は 0.0 ~ 500.0 とする
(範囲を超える場合は自動的に収める)
gainPoint 5   チェックポイントの種別が point の場合に通過判定された時に取得されるポイント
尚、プレイヤーが取得できる最大ポイントは9999である
数値(整数)
範囲は 0 ~ 9999 とする
(範囲を超える場合は自動的に収める)
  • ※チェックポイントの種別が start のものが必須である
  • ※チェックポイントの種別が goal のものが必須である

オリジナルコースの取り込み方

(1)インターネット上にファイルを置いて取り込む場合

ファイルサーバーを持っている場合は任意の場所にコースファイルを置き、そのURLを使います。
ストレージサービスでもアップロードしたファイルに直接アクセスできるのであれば、そのURLを使う事ができます。
ファイルをアップロードしたらSpotHunterのタイトル画面で「コースをダウンロードする」を選択し、URLを入力してください。

(2)iTunes経由で取り込む方法

まず、取り込みたいデバイスをPCに接続してください。
次にiTunesを起動し、以下の手順で操作します。

スクリーンショット08

お問い合わせ

ご不明な点がありましたら、お問い合わせからお願いいたします。